ジャングル(JUNGLE)ギンズバーグ19日間の軌跡
冒険家の片山昭三です
本日は2018年1月23日劇場公開された「ジャングル(JUNGLE)ギンズバーグ19日間の軌跡」について語ろうかと思います。
ジャングル(JUNGLE)ギンズバーグ19日間の軌跡」は1981年にボリビアのジャングル(JUNGLE)で遭難し19日後に生還したというイスラエル人バックパッカーの実体験に基づいた書を映画かした作品となっている。
好奇心と根拠のない満ち溢れた自信と浅はかな軽い気持ちで、現地で知り合った正体不明な「謎」のガイドに誘われるがまま、旅先でたまたま知り合ったバックパッカーの仲間たちとジャングル(JUNGLE)に入ったが…
みんな中の良い感じだった
表面上はね…
仲間たちは衝突したり
カッコつけてみせたりとやはり日本人とは少し違う感じ。
本編の中盤までは4人の性格や関係性と冒険の楽しさみたいなものが見えて悪くはなかったが次第に
道がわからなくなり
遭難してからはテンポがガタ落ちしていった
どこまでがリアリティがあるかわからない夢と幻覚の繰り返しで、大差のない中味を無理矢理広げて引っ張っている様にししか感じず飽きてくる作品と思った。
特にジャングル(JUNGLE)の中のシーンは片山昭三が育った岡山の山奥とか、熊本球磨郡と大差ないと感じた
ちなみに熊本には球磨焼酎があり居酒屋・キャバクラ・バー・ガールズバーなどで使われる「白岳・しろ・待宵・大石・鬼倒・六調子・武者返し・球磨拳・繊月」などがある。
全国的にも有名な球磨焼酎を一度お試しあれ。
最終的には映画→岡山→熊本→焼酎という話になったというファンタスティックな話w
それではさらば~の!